ほうれい線ができる原因は皆さんもよく知っていると思います。紫外線による肌の乾燥や、コラーゲン・エラスチンの減少などがありますし、喫煙、ダイエットなどもほうれい線ができる原因としては有名です。


ほうれい線ができてしまうと、実年齢より10歳以上老けて見られてしまいます。これではいくらキレイな服で着飾っても、きれいに髪をセットしても意味がありません。では、ほうれい線がどのようにできてしまうのか、仕組みを知っていますか?仕組みを知ることで、ほうれい線の対処方法もわかってくると思います。

ほうれい線の原因は表情筋の弱り

まず、ほうれい線ができる付近の頬には表情筋という筋肉があります。若い時にはこの表情筋が太く伸縮性もありますので、皮膚の張りを支えてくれます。しかし、加齢に従がって表情筋は細くなり、硬くなっていきます。


こうなると肩こりのように表情筋にも「コリ」ができてしまうのです。「顔コリ」と呼ばれていますが、顔コリが発生すると、表情筋が細くなり皮膚の張りを支えることができなくなってしまうのです。この状態が続いてしまうと、ハリのなくなった皮膚は垂れてしまい、ほうれい線が出てきてしまうというわけです。


ということは、ほうれい線を消すには、表情筋を活性化させて、弾力のある状態に戻さなくてはほうれい線を消すことができません。表情筋の衰えは体力や筋力の衰えと同じですので止めることができません。

加齢によるほうれい線対策には表情筋を鍛える

加齢による表情筋の衰えを回避するには、表情筋を常に鍛えていなくてはいけないということになります。そこでほうれい線付近の表情筋のマッサージや顔体操などが有効になってくるのです。


さらに、加齢による表情筋の衰え意外にもほうれい線ができる仕組みとして「乾燥」があります。若い時期の表情筋の元気なときでも紫外線や日焼けによる乾燥などで肌の潤いがなくなり、シワの原因となります。シワができるということはほうれい線もたるみとシワが原因ですから、ほうれい線ができてしまうということになります。こう見ると若い時期にできたほうれい線の原因は、乾燥によるものや、生活習慣、食生活、喫煙などであることがわかります。


加齢による表情筋の衰えでほうれい線ができる場合は表情筋を鍛えることで改善できるということもわかります。さらに乾燥を予防し、食事や生活習慣に気をつけながら生活していくことで、ほうれい線の予防になり、できてしまっても改善していくことができるのです。


ほうれい線は、最近若い世代の人にも見られます。もちろんエステやマッサージなどで改善することもできますが、根本的な生活や日焼け防止に努めるなどをしなくては再度ほうれい線ができるという結果になりますので、まずは生活習慣を見直しましょう。ほうれい線ができる仕組みが分かれば、改善方法もわかってきます。


自分の年齢なども考えて、なぜほうれい線ができたのかを考え、根本からほうれい線ができにくい肌や体にしていきましょう。

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